メーカー様の事情も考える
↑今年の初めまで作っていたアイテムです。随分、昔に思えます。
小売店様側の要求をメーカーに伝える伝書鳩ではなく、
メーカー様の事情を聞き、営業戦略をたてるという所からはじめることにしました。
メーカー出身だから、普通の人より、メーカー様の気持ちわかりますので。
メーカーの気持ちを聞くことにより、
例えば、
商品を運ぶトラックがない場合は、物流のある業者に相乗りを提案
既存の納品先の通り道に納品店舗を提案
ブランドイメージがあるから、チェーン店の一部と納品をする
作りきれないから、チェーン店の一部との納品をする
作り手の都合も考える
作り手の都合を考える⇒無理やりの仕事でないから
⇒いい条件が獲得できる。
だから小売店側に良好な提案ができると思うのです。
メーカー側は、固定費を抱え、売れ筋にならないと、売り上げがなくなるという、大きなリスクがあるわけですから。
変った切り口で、考えています。