食事の力で、社内でイノベーションを起こす仕掛けを作ります!
画像引用:AMAZON社
前回も書きましたが、Google社の人事担当トップが書いた、働き方の教科書「ワーク・ルールズ!: 君の生き方とリーダーシップを変える」の中で、社内に「マイクロキッチン」と呼ばれる、コーヒーや果物、お菓子などの食事を取れるコーナーを多数設け、リフレッシュだけでなく、ちょっとしたおしゃべりを誘発し、考えもつかないアイデアを発生させようとしてます。
上司と部下など、利害関係がある「緊密関係」は、発想も視野が狭くなります。上司と部下のタテの関係だけでなく、ありえないアイデアを生み出すためには、他部門の方々との、ナナメの関係作りが大切だと思います。この、マイクロキッチンを、会社の部署と部署の間や、あまり交流のないチーム同士が集まれる場所に設置すると効果的です。
実例をあげれば、下記のような、ネスレ日本さんとイトーキさん「Wellness Office」やプラスさん「5 TSUBO CAFE(ゴツボカフェ)™」、ブリヂストン グローバル研修センターさんなどです。ブリヂストン グローバル研修センターさんは、効率一辺倒ではなく、あえて「ムラ」いわゆる、混沌を作り出しています。
社内で混沌、カオスを発生されることにより、ひらめき、おもしろいが生まれ、考えがつかないアイデアにつながると思うのです。
弊社は、食事の力で、社内で面白いを生み出す環境作りをサポートします。
画像引用:イトーキさん
ネスレ日本さんとイトーキさん「WellnessOffice」http://www.itoki.jp/company/press/2014/140904_wellness.html
画像引用:プラスさん
プラスさん「5 TSUBO CAFE(ゴツボカフェ)™」